子ども環境劇団ＰＡＦ　稽古場日記

お世話になります、保護者会の中村です。

毎日暑い日が続きますね。

この時期の私は、「このために生きてるよな！」とビールを飲んだ後の
一言が日課となっています（笑）
ビールと言えば美穂パパ、美穂パパと言えばビール。
ＰＡＦではすっかり有名？？？

さて、新まごやさの本番までレッスンもあと３回。

去年８月２１日のＮＬファームでの初回本番から１年が経とうとしています。

まごやさを経て、新まごやさへ。

私は、まごやさからずっと見てきていますが改めて思います。
チームがまとまるとか、息の合った演技ができると言うのは、練習だけ生ま
れるものではなく、会話を通してその人がどんな人間かを知る事が基盤と
なっていると言う事。
その人の性格や考え方などいろいろありますよね。

最近ＲＩＶＥＲＳがまとまりだしてきました。
なぜだろう？と考えた時に、何気ない時に何気ない光景の中に答えはありました。
レッスンの休憩中、メンバー全員で会話している場面を見るのですが、結成した
当初はこの場面がほとんどありませんでしたね。
これだと思いました。
そう、コミュニケーション。
ＲＩＶＥＲＳは、小学生・中学生・高校生と各世代の子がいます。
例えば、小学生から見た高校生と言うのは、とても大人に見えるものです。
私の娘（美穂）は、子どもミュージカルもやっているのですが、１年以上経った今
でも自分から高校生に声をかける事がなかなかできないと言います。
いい意味でいわゆる垣根がないＰＡＦは、コミュニケーションを基本としています。
年上も年下も関係なく、みんな対等。
私は思います。
ＮＬファームでのまごやさ本番の時も、コミュニケーションから始まって生まれた
結束力があったからこそいい演技ができたと。
今は１人１人がチームに溶け込んでいて、結束力も強くなってきていますから、
２３日の本番への期待は膨らむばかりです。
練習の成果も出ていて、目で見て耳で聞いて分かるようになってきました。
私の中で少しずつ、去年のまごやさに対しての思いが、新まごやさへも同じ思い
になりつつあります。
２３日は悔いのないようがんばってほしいですね。