子ども環境劇団ＰＡＦ　稽古場日記

お世話になります、保護者会の中村です。

昨日は、ＲＩＶＥＲＳが標準組を指導するため午後からＣＯＡへ。
迫る２２日の発表会に向けて、熱の入った指導が行われました。
私は丁度、まごやさの通しが始まった後ぐらいにＣＯＡへ到着。
理事長による２チームの進捗確認。
いくつかの修正点が出されましたね。
私から見たポイントですが、「笑顔」「声」「大きな振り」、この３つの
ポイントを克服できれば元気を感じられるミュージカルになります。
ＲＩＶＥＲＳもここを克服して今があります。
元気と笑顔、私はこれがＰＡＦだと思っています。
それと、あとは自信をつける事ですね。
自信をつけるためには、ひたすら練習する事です。
がんばってください！

そしてＲＩＶＥＲＳ。
ＲＩＶＥＲＳは、最近流行ってる？意味不明な動き？をやるのがお決ま
りみたいで、この日も、miu・ヒデホ・MI☆HOの３人で仲良くそれを。
午後組の子からも「あれ何ですか？」と聞かれましたが、逆に私が教
えてほしいくらいですよ（笑）
ボイトレとダンスのレッスンはお休み。
現時点でオファーがきている本番の整理をし、その後理事長による
座学講座が行われました。
ちょっとした面白いゲームをやったのですが、人間って面白いですね。
喉輪と張り手（いずれも相撲の技）が見られるとは思わなかった（笑）
コミュニケーションをとる事がいかに難しいか勉強になったと思います。
いやぁ、それにしても面白かった。

そして、ＲＩＶＥＲＳが「子どもミュージカル全国大会 in 浜松」への参加を
表明しました！
１２月１０日の応募締切までに作品を完成させなければいけないので、
脚本・演出をする松尾理事長を始め、ＲＩＶＥＲＳも短期間で取り組まな
ければいけません。
まごやさの本番もありで大変ですが、目標をしっかり持ってがんばって
ほしいと思います。

※写真ピンボケばかりですみません。